今年度も各社で新入社員研修を実施しました。 例年同様、受講者の皆さんは社会人としての期待と不安を抱えながらの研修スタートとなりました。

VICのプログラムでは、新入社員として越えるべきハードルを第一ハードル（職場の上司や先輩に仲間として認められる）と第二ハードル（職場の課題に貢献できる）の２つがあることを伝え、特に第一ハードルを越えることが重要であり、そのためにどうすべきかを中心に学習していきます。

「なぜビジネスマナーが必要なのか」、「なぜ報告・連絡・相談が必要なのか」など、「なぜ」を自分で考えることで納得感を高め（「わかる」）、ケーススタディによって職場で実践できるイメージをもち（「できる」）、ロールプレイを通じて頭と身体で覚える（「やる」）という流れで構成しているので、「明日から即実践できそうです。」という受講者からの声が多数聞かれました。

新入社員の皆さまが各方面で活躍されることを期待しています。

【受講者の声】

・電話対応のロールプレイングは実際に明日から使えそうだと思いました。

・報・連・相をしっかりと実践していきたい。

・演習を通じて仕事の流れ・進め方が理解できました。明日から頑張ります。